WiMAXのお試し注意点。Try WiMAXに制限や二回目は適用されるのか

WiMAXのお試し注意点。Try WiMAXに制限や二回目は適用されるのか

WiMAXのお試しには注意点というものは存在する?

WiMAXのお試しには注意点というものは存在する?

WiMAXのサービスをいきなり利用・契約するのではなく、15日間であれば無料で試せるレンタルサービスがTry WiMAXです。

Try WiMAXは、UQコミュニケーションズが無料で15日間、WiMAX機器を貸し出してくれます。

登録料のほかに、通信料、レンタル料、配送費用などが一切かからずに試せる魅力があります。

ただTry WiMAXをレンタルするときは注意点が6つありますので、それらを理解したうえでレンタルして下さい。

TRY wimaxをお試したい方は以下のUQWIMAXからどうぞ。

UQ WIMAX2プラス公式サイト(無料)

TRYWIMAXは15日しかレンタル出来ませんが、GMOとくとくBBであれば20日間の間ならキャンセルしても違約金がかかりません。

gmo20日以内キャンセル可能

wimaxをお試しするなら

とりあえずお試しでキャンセル出来る上、期間も長いTRYWIMAXの上位互換ともいえるGMOとくとくBBがおすすめです。

GMOとくとくBB公式サイトはこちら【無料】

もしくは12日以内であればキャンセル料金のかからないBroad Wimaxがおすすめです。

broad

以下のbroadwimaxから申し込みをし、12日以内にキャンセルすれば違約金なしでキャンセル可です。

ブロードwimax公式サイトはこちら【無料】

まとめると以下のような感じですね。

GMOが一番条件がいいことが明らかです。

wimaxのお試し出来るブロバイダ お試し出来る期間 キャシュバック
GMOとくとくBB 20日【最長】 42200円【最高額】
ブロードワイマックス 12日 18857円
UQWIMAX 15日 10000円

他のwimaxの料金を比較し、検討したい方は以下をご確認下さい。

とりあえずwimaxの料金について完全に比較したい方はこちらをクリック

実際に試せる期間は10日程

実際に試せる期間は10日程

先ほどTry WiMAXは15日間無料で試せるとお伝えしましたが、その15日間にWiMAX機器の発送期間が含まれています。

つまりUQより機器が発送されてから、UQに機器が到着するまでの期間を含めての15日間なのです。

無料期間を過ぎてしまうと、23,760~24,570円の違約金がかかってしまいますので、配送期間に余裕をもってやり取りする必要があります。

返却期限の5日前になると、WiMAXからメールで「返却期限日についてお知らせ」の案内がきますので、メールがきたらすぐに返送しておくといいでしょう。

通信状況の確認をしておく

通信状況の確認をしておく

以下の場所でWiMAXを使う場合は電波状況が悪くなり、利用できない場合があります。

<WiMAXエリア内でも電波状況が悪いところ>
●屋内 ●ビルのふもと
●車の中 ●山間部
●地下 ●高層ビル
●トンネルの中 ●建物高層階で見晴らしの良い場所

WiMAXの電波は、イメージとして「まっすぐ進む」と思ってください。

ポケットwifiの電波が悪く、アンテナが立たない理由

wimaxが急に繋がらない!圏外へ!電波はあるのに夜繋がらない原因

障害物があると、電波は回り込むことができませんし、プリントアンテナ内蔵ですので、かばんの中のように外部に覆われると電波が弱くなります。

ルーターは、窓際、高い場所、通信対象へ直線に電波が届く場所、本体が覆われていないという条件がそろえば、ストレスなく使うことができるでしょう。

もし電波状況が悪い場合は、ルーターの置き場所を数cm動かしただけでも、悪かった電波が良くなることもあります。

利用場所での通信速度確認

利用場所での通信速度確認

WiMAXの通信速度は、使う時間、場所、天候に大きく左右されます。

通信速度は、体感ではなかなか分かりにくいところもありますが、WiMAXを使っていて速度が一番必要になるのは動画を視聴するときです。

ストレスなく動画が視聴できるか確認しましょう。

動画の視聴以外には、アプリの更新時、ソフトのダウンロード時などは、速度が出ていれば快適に使うことができます。

機器を紛失・破損した場合は違約金がかかる

機器を紛失・破損した場合は違約金がかかる

機器を紛失・破損した場合は、違約金として23,760~24,570円が必要になりますので、機器の扱いには十分注意しましょう。

機器が送られてきたときに同封されている広告から申し込むと損をする

機器が送られてきたときに同封されている広告から申し込むと損をする

送られてきたWiMAXには、広告が同封されているときがあります。
この広告から申し込むと2年で最大27,000円も損してしまいますので、広告から申し込みは避けましょう。

クレジットカードのショッピング利用枠の上限を確認しておく

クレジットカードのショッピング利用枠の上限を確認しておく

機器をレンタルしているときは、返却期間の遅れや、機器の紛失・破損に備えて、ショッピング利用枠が確保されている状態になります。

違約金が発生することなく機器を返却した場合は、後日ショッピング利用枠は復活しますが、クレジットカードを上限近くまで利用している方は注意してください。

レンタル前にエリア繁栄をチェック

レンタル前にエリア繁栄をチェック

WiMAX機器をレンタルする前に、使用する場所がサービスエリア内であるかを確認しましょう。

確認するときはhttps://www.uqwimax.jp/area/wimax/を参考にしてください。

地理的には山間部でなければ利用することができますが、建物に囲まれているなど、物理的な条件で使用できない場合もあります。

エリアが確認できれば、実際に機器をレンタルしてサービスが利用できるかを確認しましょう。

15日以内に返却を行う事

15日以内に返却を行う事

先ほどお伝えしたように、WiMAX機器のレンタル期間は15日間ですが、これはUQの手元から機器が離れてから、UQのもとへ機器が返ってくるまでの期間です。

例えば11月8日にUQが機器を発送し、11月9日にお客様の手元に機器が到着しました。

11月8日から15日間と計算すると、11月23日にUQの手元に機器が到着しなければいけません。

機器の返送に1日かかることを計算すると、11月22日にはお客様は機器を発送しなければいけないのです。

この計算ですと、実質お客様が機器を試せるのは13日間となります。

地域によっては機器の発送に2~3日かかるところもありますので、その場合はお試し期間がさらに短くなるのです。

返送に遅れてしまうと違約金が発生しますので、UQから「機器返送のお知らせ」メールが届いたら、翌日にでも返送することをおすすめします。

レンタルを行わずに公式で20日以内の返却でお試し出来るプランがある

レンタルを行わずに公式で20日以内の返却でお試し出来るプランがある

先ほどは15日間の無料お試し期間があるとご紹介しましたが、GMOとくとくBBであればWiMAXのお試し期間が20日間もあります。

お試し期間中に、WiMAXに満足できない場合が出てくるでしょう。

そのときに申し込みから20日以内であれば、解約時の違約金が無料でキャンセルできるのです。

つまり少しでも長くWiMAXを体験したい方でも安心して利用できるプランです。

ヤマダ電機などの電気屋にいかなくても行える?

ヤマダ電機などの電気屋にいかなくても行える?

以前はヤマダ電機のような家電量販店でもTry WiMAXの申し込みが可能でしたが、2018年11月現在では、ネット上での申し込みのみとなっています。

以下の条件を満たしている場合は、Try WiMAXを申し込むことが可能です。

<Try WiMAXの申し込み条件>
●日本国内に住んでいる20歳以上の方
●過去180日間以内に「Try WiMAX」の利用履歴や貸出機器をきちんと返している方
●その他サービス利用規約に同意できる方
●お申し込み者ご本人様名義のクレジットカードをご登録いただける方
●レンタルできるのは1人1セットまで
●過去90日間以内にTry WiMAXの利用履歴がない

申し込みの手順、Try WiMAXが届くまでの手順は後述しますね。

 

Try WiMAXに制限はあるのか。二回目でも適用される?

Try WiMAXに制限はあるのか。二回目でも適用される?

1度Try WiMAX機器をレンタルされた方で、もう1度機器をレンタルしたい場合など、レンタル回数に制限があるのか気になるところです。

機器については過去90日間以内に利用履歴がない場合と、機器の未返却履歴がない限りは、もう1度機器を借りることができます。

Try WiMAXが届くまでの流れ。クレジットカードの利用は必須

Try WiMAXが届くまでの流れ。クレジットカードの利用は必須

Try WiMAXを申し込む場合は、https://www.uqwimax.jp/wimax/beginner/trywimax/にアクセスして、ホームページ下部に「15日間無料お試しはこちら」をクリックすると、以下の順に手続きを進めることができます。

重要事項説明等

重要事項説明等

Try WiMAXを申し込むときには、利用規約、重要事項説明の同意が必要です。

約款・利用規約、重要確認事項説明を確認し、双方に同意すれば、次の画面へ進みます。

メールアドレスの入力

メールアドレスの入力

パソコンのメールアドレス、携帯メールアドレスを入力して「仮登録」をクリックすると、仮登録完了の画面が出てきます。

その後、先ほど入力したパソコンメールアドレスに「Try WiMAXレンタル仮登録完了」のメールが届きますので確認してください。

Try WiMAXレンタル仮登録完了のメールを確認する

Try WiMAXレンタル仮登録完了のメールを確認する

メールの文面には、仮登録時に発番された「申込番号」が通知されます。

申込番号が確認できれば、認証URLから本登録手続きを行ないましょう。

認証URLにアクセスすれば、携帯メールアドレスに送信されている8ケタの「開通コード」を入力して「確認する」をクリックしてください。

するとTry WiMAXレンタルお申し込み入力画面へと移ります。

Try WiMAXレンタルお申し込み入力画面で必要事項を入力

Try WiMAXレンタルお申し込み入力画面で必要事項を入力

この画面では、以下のようにあなたの個人情報を入力していきます。

 

 

<Try WiMAXレンタルお申し込み入力画面の入力事項>
●ご希望利用機器 ●Try WiMAXをどこで知ったか
●ご利用目的 ●現在利用しているネット環境について
●申込者氏名 ●クレジットカード種類
●申込者氏名(フリガナ) ●クレジットカード番号
●性別 ●クレジットカード有効期限
●年代 ●クレジットカード名義人
●郵便番号 ●希望配送時間
●お届け先住所 ●メールでの案内の必要・不必要
●連絡先電話番号

 

これらの内容が入力できれば「確認する」をクリックします。

すると「Try WiMAXレンタルお申し込み内容確認画面」が表示されますので、入力した内容に間違いがないかを確認しましょう。
確認できれば「登録」をクリックすると、レンタル本申込登録完了メールが送られてきます。

なおレンタルできる機器は、以下の7種類です。

 

<370Mbps対応機種>
●Speed Wi-Fi NEXT W03
<220Mbps対応機種>
●Speed Wi-Fi NEXT WX01 ●Speed Wi-Fi NEXT W02
●Speed Wi-Fi NEXT W01 ●novas Home +CA
●Speed Wi-Fi NEXT WX02
<110Mbps対応機種>
●URoad-Home 2+

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機器が複数あって、どれを選べば分からない場合は、Wシリーズを選ぶといいですよ。

Wシリーズは、基本的に全国どこに行っても使えますし、対応エリアであれば安定した高速化が期待できるからです。

ただ都市部では高速通信できるエリアがせまいというデメリットがあることもお知りおきください。

Try WiMAX機器を受け取る

Try WiMAX機器を受け取る

本登録手続きが完了すると、通常翌々日までに出荷手続きが完了します。

機器が出荷されると、出荷完了メールが届きますので、基本的にメール受信後の2~3日後に機器が送られてきます。

機器はプラスティック製の箱で郵送されてきます。

中には、WiMAX機器、クレードル、充電器、初期化、ゆうパック着払いの返送用伝票、つなぎ方ガイド、無線LANを接続するためのQRコードシール、広告が入っていますので確認しましょう。

以上が、レンタル機器が届くまでの流れです。

クレジットカードの利用は必須

クレジットカードの利用は必須

先ほどのTry WiMAXレンタルお申し込み入力画面の入力事項には、クレジットカードの情報を入力する必要がありました。
クレジットカードの利用が必須となっている理由は、機器を返送期間が遅れた場合や、機器を破損した場合に違約金を支払う必要があるからです。

あなた名義のクレジットカードを準備しておきましょう。

Try WiMAXは7GBとギガバイト両方あるの?

Try WiMAXは7GBとギガバイト両方あるの?

Try WiMAXでレンタルされる機器は、7GBの月間データ通信量制限がかけられています。

7GBを超えるデータ通信を行なうと、通信速度が128kbpsに制限されてしまうのです。

Try WiMAX機器をレンタルするときは、必ずしも7GBのデータ通信量をフルに使えるわけではないことを知っておいてください。

もし7GBをフルに使いたい場合は、月初めにTry WiMAXの機器を借りれるように申し込むといいですよ。

もしお試し期間でデータ通信量が7GBを超えるようであれば、本契約する際はギガ放題プランにすることをおすすめします。

在庫がない場合は届かないの?

在庫がない場合は届かないの?

Try WiMAXの機器をレンタルするときに、複数ある機器の中で、お目当ての機器が「在庫なし」となっている場合があります。

在庫がないということは、その機器をレンタルできないわけですが、機器を選択するページのところをよく見ると「在庫がない場合は16時以降に再度在庫を確認してください」とあります。

16時以降にアクセスすると在庫がある場合があります。

Try WiMAXの機器をレンタルしている方は多いですが、レンタル期間が15日間と限定されているため、レンタル期間が終わった方がレンタル機器を順次返却してきます。
そのためあなたが在庫を確認したときに機器がなくても、16時以降に在庫確認すると機器がある場合があるのです。

最初に在庫確認をしたときに在庫がない場合は、ぜひ16時以降に再度在庫確認をしてみてくださいね。

Try WiMAXの返却方法

Try WiMAXの返却方法

機器を借りた場合は、契約で決められている15日間を過ぎないように返却する必要があります。

機器の返却の方法は、以下の3つありますので、あなたが返却しやすい方法で返却してください。

ゆうパック受付窓口へ持ち込む

ゆうパック受付窓口へ持ち込む

Try WiMAX機器を返送するときは、UQから送られてきている専用の箱を使います。

そこにはゆうパックの着払い伝票が入っていますので、そこにあなたの住所・氏名・電話番号を記入して、郵便局窓口またはゆうパックを受付しているコンビニへ持ち込んでください。

ゆうパックwebの集荷を利用する

ゆうパックwebの集荷を利用する

現在では、以下のURLより郵便局web集荷が利用できます。

https://mgr.post.japanpost.jp/C20P02Action.do;jsessionid=Knv9bkQB3w4cThVY1dhynkNyKtl26nyyzLRth0JQkjwy6DSBdNgx!-162357051?ssoparam=0&termtype=2

このページからは以下の内容を入力すれば、郵便局員が集荷に来てくれますよ。

 

 

<郵便局のweb集荷>
●区分(個人または法人) ●メールアドレス(パソコンまたは携帯)
●電話番号 ●郵便番号
●お名前(カナ・漢字) ●住所

 

 

 

ゆうパック電話集荷を依頼する

UQが送付してきているゆうパックの着払い伝票に必要事項を記入して、0800-0800-111に電話すると郵便局員が集荷に来てくれます。

UQに機器が到着すれば、UQから「Try WiMAXレンタル返却手続き完了のお知らせ」のメールが届きますので、これで返却手続きが完了します。

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