ポケットwifiの口座振替。クレジットカードなしでも出来る

ポケットwifiの口座振替。クレジットカードなしでも出来る
WiMAX 2+やY!mobileなど人気のポケットwifiの支払い方法は、クレジットカード決済が主流です。

まだクレジットカードを持っていない学生さん、ブラックな事情で使えない方は「ポケットwifiに申し込めないの?」と思うかもしれません。

しかし、主要の業者の中には口座振替で契約できるところもあるので心配しなくて大丈夫です。

そこで今回は、これからポケットwifiの支払い方法を口座振替で契約したい方におすすめのプロバイダと比較、口座振替の注意点をご紹介します。

ポケットwifiキャンペーン比較2018!キャッシュバック無制限など完全解説

口座振替対応のポケットwifiはクレジットカードなしでも申し込みできる

口座振替対応のポケットwifiはクレジットカードなしでも申し込みできる
WIMAXを始めポケットwifiの会社は全部で20社以上ありますが、そのほとんどが支払い方法は、クレジットカード決済となっています。

クレジットカード決済は一度登録すれば支払いが楽なのが良いのですが、学生さんやクレジットカードを持っていない方は困りますよね。

そんな方は、支払い方法を口座振替できるプロバイダを選ぶと便利です。

支払い方法を口座振替にすれば、銀行、信用金庫、信用組合、農協、郵便局などの金融機関から支払うことができます。

口座振替に対応している業者の数は少ないのですが、いくつかあるのでその中からお得な業者を選びましょう。

口座振替に対応したwimaxプロバイダのプランと料金を比較

口座振替に対応したwimaxプロバイダのプランと料金を比較
口座振替に対応したwimaxプロバイダはBIGLOBE、BroadWiMAX、UQ WiMAXの3社あります。

プロバイダにとっては、ユーザーが口座振替は口座残高にお金を入れないと未納のリスクがあります。

クレジットカード決済の場合は未払いのリスクを避けることができるので、クレジットカード決済を推奨しています。

そのため、BroadWiMAXではユーザーが口座振替を選択するとキャッシュバックの特典が受けられない会社ので注意しましょう。

Broadwimaxについては以下からどうぞ。

ブロードwimax公式サイトはこちら【無料】

▼口座振替が可能なwimaxプロバイダ

BIGLOBE BroadWiMAX UQ WiMAX
通常プラン(7GBまで)

月額料金

3,696円 2,726円 3,696円
通常プラン

2年の総支払額

73,704円 84,281円 78,704円
ギガ放題(大容量)

月額料金

4,380円 3,441円 4,380円
ギガ放題(大容量)

2年の総支払額

88,752円 99,296円 95,120円
口座振替の場合 口座振替

15,000円キャッシュバック

口座振替

18,857円割引なし

口座振替

最大10,000円キャッシュバック

BIGLOBEのプランと料金

BIGLOBEのプランと料金
口座振替ができるポケットWiFiの中で最もお得に契約できるのはBIGLOBEのWIMAXです。

BIGLOBEのWIMAXはネットから簡単に申し込むことができて、口座振替を選択しても15,000円のキャッシュバック特典を受けられます。

そして、キャッシュバックの代わりに月額料金が安くなる特典もあり、どちらか選ぶことができるのです。

キャッシュバックの場合は、人気の6機種からルーター無料でもらうことができます。

そして、BIGLOBEのキャッシュバックの受取り時期は契約してから6か月目と早いのも嬉しいポイント。

BIGLOBEからキャッシュバック案内のメールが届くので、振込先の銀行口座を登録すれば、数日後に振り込まれます。

口座振替でもキャッシュバックを受け取れるだけでもお得ですね。

BIGLOBEはフレッツ光やLTEとの連携割引も充実しているので、自宅で固定回線を引いている人にもおすすめです。

そして、auのスマホユーザーの方は、「スマートバリューmine」の申請をすると、毎月のスマホ代金が最大1,000円安くなるのでお得です。

BIGLOBEコールセンターのサポート品質も定評があるので、万が一の故障や困ったときも相談しやすいのも嬉しいですね。

口座振替するには、支払いの登録申込書を返送するだけなので手続きも簡単です。

手続きの簡単なbiglobewimaxについては以下からどうぞ。

BIGLOBE WIMAX2プラス公式サイト(無料)

▼BIGLOBEのプランと料金

通常プラン 7GB 月額料金 3,696円

→実質 3,070円

ギガ放題プラン 月額料金 4,380円

→実質 3,697円

契約事務手数料 3,000円
モバイル端末&クレードル 無料
特典 どちらか選択

特典①15,000円キャッシュバック

特典②月額料金割引総額46,970円

BroadWIMAXのプランと料金

BroadWIMAXのプランと料金
BroadWIMAXは口座振替に対応しているプロバイダの中で月額料金が最安値となっています。

毎月支払う月額料金は最安値クラスですが、デメリットは口座振替を選ぶとキャッシュバックをもらえないことです。

クレジットカード決済の場合は初期費用18,750円が無料になるのですが、口座振替の場合は初期費用がかかってしまいます。

キャッシュバックの面倒な手続きがいらない方、毎月の月額料金を安く抑えたい方には最適なプロバイダです。

ギガ放題は最大3ヶ月間は月額費用が2,726円なので最安値クラスです。

BroadWIMAXは月額料金が安いのですが、BIGLOBEやUQWIMAXのようにお得なキャッシュバックはありません。

本来初期費用が0円なのに18,750円かかってしまうのは少し残念です。

万が一電波が届かずに圏外になってしまう場合は「オリジナルの満足保証サポート」が適用されて端末を無料で乗り換ることができます。

【無料】BroadWimaxについては以下からどうぞ。

ブロードwimax公式サイトはこちら【無料】

▼ BroadWIMAXのプランと料金

通常プラン 7GB 月額料金 2,726円
ギガ放題プラン 月額料金  3,411円
契約事務手数料 3,000円
モバイル端末&クレードル 1円
特典 18,857円割引きはクレジットカード決済のみ

UQwimaxのプランと料金

UQwimaxのプランと料金
ムックとガチャピンでお馴染みのUQwimaxはWiMAXの回線元の公式プロバイダです。

UQwimaxは口座振替に対応していますのでクレジットカードなしでも契約できます。

サポート体制がしっかりしており、はじめてWiMAXを使う方も安心して使うことができます。

UQwimaxのキャッシュバックは現金ではなくJCBギフトカードの商品券でお渡しとなります。

キャッシュバックの金額は申込時に選択するWIMAX機種によって変わり、5,000円から10,000円と少なめです。

ただし、他のプロバイダのように受け取りに面倒な手続きや時間はかからず、契約し月の翌々月には郵送で受け取れます。

メールでの銀行口座登録の手続きがないのでもらい忘れることもありません。

契約してから3ヶ月以内に契約先の住所に商品券10,000円分が届くので待つだけです。

UQWimaxはWimaxの回線元ですからコールセンターのサポート体制が充実しているのもおすすめポイント。

デメリットは、端末代金やクレードル代金は有料となり、月額料金も他のプロバイダと比べると若干高めの設定になっています。

他のプロバイダは端末代金が無料なので初期費用がほとんどかかりませんが、UQWimaxは高くなるので注意しましょう。

▼UQwimaxのプランと料金

通常プラン 7GB 月額料金 3,696円
ギガ放題プラン 月額料金  4,380円
契約事務手数料 3,000円
モバイル端末&クレードル 1円〜4,800円(端末によって異なる)
特典 最大1万円のキャッシュバック(商品券)

▽端末により異なる

W05    キャッシュバックなし
WX04    5,000円
W04/L01s/WX03 10,000円

 

Y!mobile Pocket WiFiのプランと料金

Y!mobile Pocket WiFiのプランと料金
Y!mobileから提供されているPocket WiFiはソフトバンクの回線を使ったサービスです。

室内や地下でも電波が入りやすいLTEを利用できるのが最大のメリット。

wimaxでは電波が届かなかったエリアでも繋がりやすいのです。

Y!mobile Pocket WiFiの料金プランは、月間の容量制限があるプランと制限なしの2種類に分けられます。

使用する機種ごとに月額料金が異なるのでプランの数が多くなっています。

ワイモバイルは口座振替にも対応しているのでクレジットカードなしでも申し込み可能です。

▼ワイモバイルのプランと料金(3年契約)

料金プラン Pocket WiFiデータプランS Pocket WiFiプラン2 ライト Pocket WiFiプラン2 Pocket WiFiプラン2+アドバンスオプション
月間通信容量 1GB 5GB 7GB 7GB
※アドバンスモードは無制限
ルーター機種 Pocket WiFi 601ZT Pocket WiFi 601ZT

506HW

Pocket WiFi 603HW

502HW

Pocket WiFi 603HW

502HW

通信速度 ▽下り最大速度112.5Mbps

▽上り最大速度37.5Mbps

▽下り最大速度112.5Mbps

▽上り最大速度37.5Mbps

▽下り最大速度612Mbps

▽上り最大速度37.5Mbps

▽下り最大速度612Mbps

▽上り最大速度37.5Mbps

月額利用料金 1,980円 2,480円 3,696円 4,380円

アドバンスオプションに対応している機種は月額の容量制限がありません。

WiMAX 2+のギガ放題と同様にネットを制限なしでたくさん使いたい方に向いています。

ワイモバイルの注意点は、契約中のプランごとに決まっている月間のデータ容量を使い切ると、月末まで通信速度が最大128kbpsに制限されます。

通信速度がかかると128kbpsまで下がってしまうので、ネット閲覧もできなくなるほど低速になります。

通信速度128Kbpsとは、ラインやメールのメッセージができる程度で、画像があるホームページを見たりすることは難しいです。

ワイモバイルの方がWiMAXよりも厳しい規制があり、速度が遅くなりやすいので注意が必要です。

その速度制限は、翌月1日の午前0時まで続き、もし解除したい場合は500Mバイトあたり500円の追加料金を支払わなければなりません。

ネットのヘビーユーザーにはワイモバイルよりもWiMAXの方が向いていますが、電波の強さを重視するならばワイモバイルも検討してみましょう。

とくとくBBとso-netはクレジットカードのみでデビットカードはNG

とくとくBBとso-netはクレジットカードのみでデビットカードはNG
ポケットwifiは口座振替に対応している業者が少ないことがわかりましたが、デビットカードは対応しているのでしょうか?

お得なキャッシュバックや月額割引の特典を受けるためにデビットカードを使えたら便利ですよね。

しかし、残念ながらクレジットカード決済のみ対応している業者はデビットカードも不可となっています。

高額キャッシュバックが魅力の「とくとくBB」「so-net」はクレジットカード決済のみとなっていて、デビットカードは使えません。

キャンペーンの特典をどうしても受け取りたい方は、まずはクレジットカードを作るか、一緒に住んでいる家族名義のクレジットカードで契約するしか方法はないようです。

口座振替を申請してから審査完了までの流れ

口座振替を申請してから審査完了までの流れ
ポケットwifiの支払い方法を口座振替にして申し込むと、口座の審査があります。

ここからは、口座振替を申請してから審査完了までの流れをみていきましょう。

⑴口座振替依頼用紙 名前・生年月日・住所・電話番号・振込先口座を記入
⑵本人確認書のコピー 運転免許証またはパスポートのコピー
⑶口座振替依頼用紙をプロパイダに郵送 口座振替依頼用紙と本人確認書のコピーを送付する
⑷銀行口座の審査 プロバイダが過去に滞納・未納がないか支払い能力を審査する
⑸審査完了 審査に通れば口座振替の利用が可能

口座振替の申し込みは、郵送でのやり取りになりますが、ネットからの申し込みも可能なプロパイダもあります。

ネットからの申し込みの場合は、郵送より簡単に早く申し込みができます。

口座振替の申し込みは、口座審査のプロセスがあるため、クレジットカード決済よりも時間がかかります。

クレジットカード決済はカードを作るときにすでに審査されているので、プロバイダが審査することはありません。

口座振替を申し込んでから審査完了までは約2週間はかかりますので、早めに手続きをしましょう。

ポケットwifiを口座振替する際の注意点

ポケットwifiを口座振替する際の注意点
ポケットwifiを口座振替する際にいくつか注意点がありますので、確認しておきましょう。

口座振替は審査がある

口座振替は審査がある
ポケットwifiをクレジットカード決済ではなく口座審振替を選ぶと、支払い能力があるかどうか口座の審査があります。

ユーザーが口座振替を選び、もし銀行口座にお金を入れ忘れたり、お金がなかった場合は未納になってしまうので、口座の履歴が審査されます。

過去に携帯電話やスマホの滞納、未払いがある場合は、情報が共有されて審査が通らない可能性があります。

クレジットカードの審査ほどは厳しくありませんが審査に通らない可能性もあるので注意しましょう。

身分証が必要

身分証が必要
口座振替の決済手続きには本人確認書類の提出が必須です。

写真付きの本人確認書類(運転免許証、パスポート、住民基本台帳カードのいずれか)のコピーを申込書に添付して送付します。

WIMAXは、申し込み完了してから40日以内に本人確認書類が確認できない場合は無効になってしまうので注意しましょう。

ポケットWiFiにクレジットカード決済が多い理由

ポケットWiFiにクレジットカード決済が多い理由
そもそもなぜ、ポケットWiFiにはクレジットカード決済が多いのかというと、プロバイダにとって確実に支払ってもらえるので安心だからです。

クレジットカード決済は、クレジットカード会社が月額料金を前もって支払うため、未払いのリスクはありません。

クレジットカードを持っているだけですでに「信用(クレジット)」があると判断されるので、プロバイダは審査はしません。

万が一、ユーザーがクレジットカードの支払いを滞納してもプロパイダにはお金が支払われるので安心なのです。

口座振替の場合は、プロバイダがユーザーの銀行口座から直接引き落とす形なので、残高不足の場合は未納になってしまいます。

そのため、ほとんどのポケットwifiの会社はクレジットカード決済が多いという訳です。

ポケットwifiは口座振替よりもクレジットカード決済の方がお得

 wimaxの口座振替でも審査に落ちる事がある
口座振替を選ぶと振替手数料200円が毎月かかるため、クレジットカード決済よりも割高になります。

クレジットカード決済は、キャンペーンの特典を受けられたり、振替手数料200円もかからないのでメリットが多いのです。

クレジットカードをまだ持ったことがない方は学生やフリーター、主婦でも持てるカードがあるので、この機会に申し込んでみてはいかがでしょうか?

年会費無料のクレジットカードがあればポケットwifiの月額料金やネットショッピングにも便利です。

クレジットカードは使用金額に合わせてポイントが貯まり、そのポイントでポケットwifiの月額料金を支払うこともできるのです。

クレジットカードを持つことができたら、WiMAXの最安値「とくとくBB」の「ギガ放題」を月額3,344円で使い放題できるのでおすすめ。

wimaxの口座振替注意点

 wimaxの口座振替でも審査に落ちる事がある
wimaxの場合も口座審振替を選ぶと、支払い能力があるかどうか口座の審査があります。

指定の銀行口座にお金がなかった場合は未納になってしまうので、口座の履歴が審査されます。

wimaxの口座振替でも審査に落ちる事がある

wimaxの口座振替でも審査に落ちる事がある
過去に携帯電話やスマホの滞納、未払いがある場合は、情報が共有されて審査に落ちることがあります。

スマートフォンのキャリアに契約する時も、口座の審査があり他のキャリアで未払金があったとしたら契約できないことがあるのです。

同様にwimaxでも口座の審査があるので、もし未払金がある場合は、しっかり精算してから申し込むようにしましょう。

ただし、ポケットwifiの口座振替の審査は、クレジットカードの審査ほどは厳しくありません。

現在スマホを持っている方であれば、wimaxの口座振替の審査はほとんど問題なく通りますので、あまり心配する必要はありません。

まとめ

まとめ
ポケットwifiの支払い方法はほとんどがクレジットカード決済と記載されてます。

しかし、クレジットカードを持っていない人でも銀行口座に対応している大手業者があるので問題ありません。

人気のWiMAXの場合は、BroadWIMAX・BIGLOBE・UQWIMAXが口座振替に対応しています。

口座振替にはクレジットカードにはない審査がありますが、審査が完了すれば問題なく使うことができます。

ただし、各プロバイダが打ち出している高額キャッシュバックや月額料金の割引などの特典は受けられない場合もあるのがデメリットです。

クレジットカード決済よりも口座振替は審査があるためプロセスに時間がかかるので、早めに申し込みましょう。

口座振替でもキャッシュバックを受け取れてお得にwimaxを契約するならBIGLOBEがおすすめです。

BIGLOBEで口座振替を選ぶと20,000円のキャッシュバックが受け取れて、好条件で始めることができます。

クレジットカードなしでも便利なポケットwifiと契約することができるので、ぜひ参考にしてみてください。

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