パソコンやタブレット、スマホを自宅でも外出先でも快適に使うためにはポケットWifiが欠かせませんよね。
そこで今回は人気のwifiを提供しているプロパイダーを細かく比較してみました。
これからポケットwifiを購入する予定のある人の参考になればと思います。
目次
- 1 wifiの使い放題の制限なしの値段はこれ!
- 2 やっぱり最強はwimax.どのプロバイダプランがおすすめ?
- 3 格安simを使用する手もある
- 4 格安simの方が安いがwimaxにはキャッシュバックキャンペーンがある
- 5 サービスエリアや通信エリアが良いものを選ぼう
- 6 自宅でもポケットwifiが無制限で使える!
- 7 wiMAXL01なら固定回線としても使える
- 8 おすすめはBroadWIMAX。8日以内ならキャンセルok
- 9 高額キャッシュバックならGMOとくとくbb
- 10 hi-hoWiMAXならキャッシュバックが20000円
- 11 nextmobileの2 年契約もあり
- 12 FUJIWiFiはなんだかんだでwimax2 より高い
- 13 wimaxが一番良し!端末はどれにすべき?
- 14 w05がおすすめ
- 15 得のみキャンペーンは利用しないと損
- 16 WIMAXはLTEが無制限でないのはデメリット
- 17 解約出来るのは36カ月で一度だけ
- 18 WIMAXを使用するならギガ放題を使用しよう
- 19 LTEとUQwimaxならWIMAXの方が便利な理由
- 20 ワイモバイルとwimaxはなにが違う?
- 21 スマホで使用する場合もポケットwifiなら速度制限が回避可能
- 22 実質無制限だが、3 日で10GB使うと使用制限がかかってしまう
- 23 速度制限されても快適に使用出来るwimax2+
- 24 無制限では使えないポケットwifi.docomoとソフトバンク
- 25 ソフトバンクの501HWなら無制限にすることも可能だがお金がかかる
- 26 まとめ。どう考えてもwimwxがおすすめ
wifiの使い放題の制限なしの値段はこれ!
下記比較表を作りました。
一番安いのはカシモwimaxです。
月額費用が一番安いのもさる事ながら、無料で最新機種ももらえるのがカシモwimaxのメリットです。
メーカー名 | カシモwimax | biglobewimax【口座振替可】 | uqwimx | Y!モバイル | スマモバ | yahoowifi |
月額料金 | 1380円(最安値) | 2875円~ | 3,696円〜4,380円 | 2,480円〜3,980円 | 3,480円〜4,480円 | 1,900円〜5,000円 |
速度制限 | 有あり | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り |
制限後の速度 | 1Mbps | 1Mbps | 1Mbps | 128Kbps | 200Kbps以下 | 128Kbps |
回線種別 | wimax2 | wimax2 | WiMAX/wimax2+/au 4G LTE | Y!mbile/ソフトバンク 4G LTE | ドコモ LTE | ソフトバンク 4G LTE |
契約期間 | 24ヵ月 | 24ヵ月 | 25ヶ月 | 2年/3年(プランによって異なる) | 2年/3年(プランによって異なる) | 2年/3年(プランによって異なる) |
違約金 | 0円~ | 9500円 | 2,000円〜5,000円 | 0円〜9,500円 | 10,584円 | 9,975円 |
支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード・口座振替 | クレジットカード/口座振替 | クレジットカード/口座振替 | クレジットカード/デビッドカー | クレジットカード/口座振替 |
ユーザー数 | 発表なし | 1000万人 | 2000万人 | ? | ? | ? |
サービスエリア | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 |
やっぱり最強はwimax.どのプロバイダプランがおすすめ?
カシモ以外のwimaxの中でおすすめのものを紹介します。
以下の中ではGMOとくとくBBのキャシュバックが一番高く42000円台で最新機種ももらえます。
また20日以内であればキャンセル可能なのもGMOとくとくBBの特徴ですね。
Broadwimaxは12日以内であればキャンセル無料。他社の回線から乗り換えた場合の違約金なし、もちろん最新機種ももらえます。
おすすめ出来るのは主にこの2つですね。
プロパイダ名 | Broadwimax | GMOとくとくBB | so-netモバイル | プララ |
通信速度 | 758Mbps | 最大440Mbps | 最大440Mbps | 3Mbps |
料金 | 2,760円 | 3,609円〜4,263円 | 2,780円〜4,379円 | |
ユーザー数 | 2500万人(WiMAX全体) | 2500万人(WiMAX全体) | 2500万人(WiMAX全体) | 2500万人(WiMAX全体) |
サービスエリア | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 |
格安simを使用する手もある
格安simは安く見えても回線が遅い事、使用出来るGB数が限られています。
いくら安いとはいえ、3GBで回線GBを追加購入しなくてはいけない状況であれば意味がありません。
使い放題で1380円のカシモwimaxの方がはるかにおすすめです。
Wimaxのプラン | ギガ放題 4,380円 |
格安SIM | 1,000円〜1,500円 |
格安simの方が安いがwimaxにはキャッシュバックキャンペーンがある
このように、料金だけで比較すると格安SIMの方が安いです。
ところが、wimaxと提携しているプロパイダを利用するとお得なキャッシュバックキャンペーンが利用できるんですよ。
現時点で10社以上のプロパイダがキャッシュバックキャンペーンを行っているので、プロパイダ選びの基準として利用してもいいかも知れませんね。
キャッシュバックされる金額は会社ごとの他にも、申し込むプランによっても異なります。
ただ、注意したい点も2点ほどあります。
まずはキャッシュバックされた金額と計算して、実質負担する金額がいくらか確認するといいでしょう
さらに、やみくもに申し込むのではなくキャッシュバックキャンペーンを行っている申し込みページから申し込むことです。
必要なステップを行わなかったために、せっかくのキャッシュバックキャンペーンを利用できなかったというケースもあります。
多くの場合、2年以上の契約をしなければいけないのでせっかく契約するならお得なものを選ぶようにしましょう。
サービスエリアや通信エリアが良いものを選ぼう
料金以外でwifiを選ぶ基準といえば、やはり通信面ではないでしょうか?
特に地方や電波の入りにくいところに住んでいる人には、かなり重要な問題ですよね。
でも実際に利用しないと、対応しているかは分からないでしょ?と考えている人もいるかと思います。
たしかに契約してから自分の行動範囲でデータ通信が使えなければ意味がないですよね。
そんな事態を未然に防ぐためには、ワイマックスや各種プロパイダの公式サイトでエリアチェックを行うことをおすすめします。
IPアドレスから位置情報を提供することで、そのエリアでどのくらいデータ通信が使えるかわかります。
その他でも、ネットやSNSでじぶんの住んでいる地域(できるだけ詳細)とプロパイダ名を検索するのをおすすめします。
公称のスピードだけでなく、実際はどのくらい使えるのかというリアルな意見を知ることができます。
対応非対応だけでなく、通信スピードもエリアによって異なる場合があるのでかならず事前に調査するようにしましょう。
自宅でもポケットwifiが無制限で使える!
ポケットWifiと言えば、外出先で使うためのもの。というイメージが大きいと思います。
たしかに、かつてのポケットWifiはそこまで通信速度が速くなかったり、機能が充実していなかったこともありあくまで補佐的な立ち位置でした。
しかし、日進月歩で技術が進歩した結果現在ではかなり通信速度がアップしています。
Wimaxを例にすると最大750Mbpsと、かなりのハイスピードでネット通信が利用できるんですよ。
ウェブページ閲覧はもちろん、画像や動画視聴もサクサク楽しめるんです。
しかも、1ヶ月の利用制限もないので外出先だけでなく自宅でも快適に利用できるんです。
ポケットWifiだけで済めば月々の通信料金も節約できますよね。
一般的に固定回線と比較すると、ポケットwifiは屋内だと電波が弱くなるとも言われています。
それは電波の波形によるものなのですが、多くのポケットWifiは電波がまっすぐ飛ぶ方式を採用しているため、壁に阻害されて電波が入りにくいということが多いみたいです。
現在は大分改善されているので、通常のマンションやお家で利用する分には問題がないようです。
しかし、防音壁が利用されていたり、特殊な建築材が使われている場合だと、電波が入りにくいということもあるようです。
そんなときは拡張アンテナ付きクレードルにwifi機器をセットして使うと電波が安定しやすいようです。
wiMAXL01なら固定回線としても使える
持ち運び型のWifiがメインのwimaxですが、実は据え置きタイプのwifiもあるんです。
それがwiMAXL01という機種です。
家でインターネットすることが多い人・固定回線を引くための工事が面倒な人におすすめです。
通信速度は440Mbps、普通にスマホやタブレットを使う分には充分です。
通信スピードは他の携帯用機種とそこまでかわりませんが、据え置きタイプのルーターは実は電波を飛ばす強度が異なるのです。
というのも、携帯用ルーターは持ち運んで使うことを前提に作られているために、電波の範囲を弱めることで電池が長く持つようになっているんです。
しかし、コンセントに繋いで使う据え置きタイプは電池持ちのことを考えなくてもいいので強い出力で利用することが可能です。
部屋をまたいで家族で使いたいという人には、特におすすめですよ。
コンセント型なので、充電し忘れて使えない!ということもありません。
また、デザインもシンプルかつスタイリッシュでかっこいいので、インテリアやお部屋の美観を損ねることもありませんよ。
おすすめはBroadWIMAX。8日以内ならキャンセルok
BroadWiMAXでは契約してから8日以内であれば、キャンセルすることができます。
エリアテストでは良い感じだったけど、実際に利用してみると繋がらなかったり、日常的な利用が難しいほど繋がりにくいという場合に適用されます。
これは「初期契約解除制度」という制度で、BroadWiMAXだけでなくwimax全体や他社サービスでも適用できる制度ですが、BroadWiMAX公式サイトではとても分かりやすく解説されています。
クーリングオフのような制度ですが、クーリングオフは自分の意志で自ら契約した場合は適用されないので利用できません。
そこで代わりに使えるのがこの初期契約解除制度なんですね。
受付は電話のみで、専用ダイヤルは解約用お問い合わせ番号(0120-811-273)です。
こちらに電話連絡して初期契約解除制度を利用して解約したい旨を伝えたら、
・ポケットWifi本体
・付属品(SIMカード・USBケーブル)
・同梱されていた保証書
・本体が入っていた外箱
を返送します。
全て揃っていないといけないので、送付時には注意してくださいね。
ただ、注意したいのはこの制度を利用しても初期費用の3,000円は変換されません。
さらに本体返送時の送料は自己負担なので、その点も注意が必要です。
ただ違約金が約10,000円ということを考えると半額以下で済むので便利ではあると思います。
高額キャッシュバックならGMOとくとくbb
キャッシュバックが人気のプロパイダと言えばGMOとくとくBBではないでしょうか?
キャッシュバックされる金額はプランによってことなりますが、2年契約であれば32,300円、3年契約であれば40,500円です。
はじめてGMOとくとくBBを利用する人であれば、誰でもこのキャッシュバック制度を利用することが可能です。
キャッシュバックを受け取れるのは契約から11ヶ月たったあとと、しばらく時間がかかりますが利用料金の実質負担を減らすことができるのではじめて契約するならば利用しない手はないでしょう。
また、キャッシュバックを受け取れる時期になると口座情報を入力するためのメールが来るので期限日までにメールを返してください。
期限が過ぎてしまうと、最悪の場合キャッシュバックが利用できなくなってしまいます。
結構あるそうなのですがもったいないので、お気をつけくださいね。
他のプロパイダサービスでもキャッシュバックキャンペーンを行っていますが、やはりGMOが一番金額が高いことで人気なようです。
すでに過去にこのサービスを利用したことがあるという人でも「GMOとくとくBBの月額割引」というキャンペーンも利用できますよ。
hi-hoWiMAXならキャッシュバックが20000円
hi-hoWiMAXでもキャッシュバックキャンペーンを行っております。
金額は20,000円とGMOに比較すると、少し低いという印象ですが…
実はhi-hoWiMAXは契約から3ヶ月でキャッシュバックが受け取れるという大きなメリットがあるんです。
スピーディに利用したい場合や、すぐに特典を受け取りたいという場合に特におすすめです。
他にもhi-hoWiMAXからwimaxを利用すると、月額料金が520円割引されます。
これだけだと他社でも行われているサービスのように感じますが、他プロパイダの月額料金割引の平均が2年ほどなのに対しhi-hoWiMAXでは契約している限りずーっと割引が適用されるんです。
キャッシュバック20,000円と月額料金の永年割引を考慮すると、他社サービスと遜色ないように感じます。
ただ、デメリットもないわけではなく、購入できる機種が常に最新機種のみであったり、au LTEを利用するためには別途1,000円かかるなど気になる点もあります。
ただ、パナソニック出身の経営陣が設立した会社というだけあって対応やサービスもきちんとしているのでおすすめには変わりありません。
nextmobileの2 年契約もあり
Wimaxの他にも、データ通信業者は数多く出てきています。
NEXTmobileもそのひとつで、最近人気が高まっているサービスなんですよ。
運営しているのは株式会社 グッド・ラックという会社で、2010年に設立されたばかりの比較的新しい会社です。
規模としてはそれほど大きくはないのですがソフトバンクの回線を利用しているため、安定した供給が可能なんですよ。
通信速度は最大で150MbpsとWimaxと比較すると低い水準となっています。
しかし実際使うときには10Mbpsもあればスムーズに使えるので、問題ないかと思います。
バッテリーの持ちが良いので、外に出る時間が多い人は使いやすいんじゃないでしょうか?
使い放題のプランはないものの、低容量プランでも20GBと1ヶ月使うには十分な容量があります。
月額料金はこの通りです。
・低容量20GBプラン
月額料金:2,760円
・大容量30GBプラン
月額料金:3,490円
20GBのプランが2,760円というのはかなり安いですよね。
さらに機種代金もかからないので、wimax以外で契約したい時には候補として考えてもいいかもしれません。
格安SIMも販売されているので、お得にデータ通信を楽しみたいという方に最適だと言えます。
ただ、途中解約の違約金が19,000円と高いのであらかじめ納得してからご契約ください。
FUJIWiFiはなんだかんだでwimax2 より高い
FUJIWiFiは持ち運び型のWiFiルーターをメインで取り扱っている企業です。
会社としての知名度はそれほど高くありませんが工事不要でインターネットができること、利用プランがたくさん用意されていることから徐々に人気が高まっています。
現在FUJIWiFiで利用できるプランはこちらです。
・10GBプラン
月額料金:2,300円
・25GBプラン
月額料金:2,500円
・50GBプラン
月額料金:3,100円
・100GBプラン
月額料金:3,800円
・無制限プラン
月額料金:6,000円
・WiMAX2 + with au4G / LTE プラン
月額料金:2,980円
WiMAXと提携したプランもありますが、データ量が細かく区切られているので使い放題じゃなくてもいいか〜という人から人気のようです。
ただ、やはり気になるのが料金の高さです。
最近になってWiMAX2 + with au4G / LTE プランが登場しましたが、それでも一部制限ありの上公式の2,700円代スタートと比較すると割高な印象です。
wimaxが一番良し!端末はどれにすべき?
急遽、2019年春モデルとして最新機種「Speed Wi-Fi NEXT w06」が発売となりました!
超高速通信が最大の特徴で、下りの通信速度は最大で867Mbps、USB有線接続時ならなんと1.2Gbpsです。
これは光回線にも匹敵するほどの通信速度です!!
最新機種「Speed Wi-Fi NEXT w06」の詳細はこちら
機種名 | w05 | wx04 | w04 | WX03 | w02 |
発売時期 | 2018年1月19日 | 2017年11月1日 | 2017年2月17日 | 2016年12月2日 | 2016年2月19日 |
通信速度 | 最大758Mbps | 最大440Mbps | 最大758Mbps | 最大440Mbps | 最大220Mbps |
サイズ | W130×H55×D12.6mm | W111×H62×D13.3mm | H130×W53×D14.2mm | W99×H62×D13.2mm | W121×H59×D11.1mm |
重さ | 131g | 128g | 130g | 110g | 119g |
通信時間 | 540分 | 490分 | 540分 | 600分 | 420分 |
通信モード | ・ノーマルモード ・クイックアクセスモード | ・ハイパフォーマンスモード ・ノーマルモード ・エコモード ・エコモード(Bluetooth) | ・ハイパフォーマンスモード ・ノーマルモード ・バッテリーセーブ | ・ハイパフォーマンスモード ・エコモード ・ノーマルモード | ・ハイパフォーマンスモード ・ノーマルモード ・バッテリーセーブモード |
契約期間 | |||||
メーカー | HUAWEI | NEC | HUAWEI | NEC | HUAWEI |
w05がおすすめ
現在Wimaxで販売されているポケットWifiルーターをご紹介しましたが、やはり最新モデルのw05がおすすめです。
スペックが高いので、ストレスを受けることなく快適なインターネットが利用できます。
まず特筆すべきはその通信速度!
最大558Mbpsで、LTE利用で758Mbpsという超高速通信が可能です。ちなみにこの数字は光回線並み。
もちろん混雑状況や電波の入り具合によって変わりますが、今までよりもずっと安定した通信が楽しめるんですよ。
しかも前モデルよりも小さく作られているので、持ち運びに便利なんです。
名刺よりすこし大きいくらいなので、ポケットに入れて持ち運びが可能です。
仕事でもプライベートでも省スペースで利用できるのが嬉しいですよね。
また、wifiの設定も簡単なのではじめてポケットWifiを利用するという人にも最適ですよ。
ルーターは契約すると2年(あるいは3年)縛りでその機種を使わなければいけません。
毎年新しいモデルが発売されていることを考えると、正直2年前のモデルとは機能面で比較できないほど差がついていることが多いです。
それを念頭に入れると、やはり契約時点で最新のモデルを契約するのが良さそうです。
得のみキャンペーンは利用しないと損
これからWimaxの契約を考えているという人におすすめしたいのが、GMOとくとくBBで8月に行われるキャンペーンです。
なぜ8月にお得なキャンペーンが行われるのかというと、夏休みで自由な時間が増えるため娯楽としてインターネット通信の需要が高まるからです。
一気に新規ユーザー獲得するチャンスなので、1年でもこの時期に契約するのが一番おすすめなんですよ。
内容は、キャッシュバックの金額が43,000円になる!というものです。
先ほどご紹介した通常キャンペーンの金額よりも高いですよね。
しかも、この金額は2年契約でも同じなので1万円ほど多くキャッシュバックされることになります。
また、クレードルも無料というから利用者にとってはかなり嬉しいですよね。
GMOは会社としての規模も大きく、通信サービス以外にもたくさんのサービスを手掛けているため、このような太っ腹なキャンペーンが開催できるのでしょう。
キャッシュバックを受けるタイミング等は通常と変わりません。
このキャンペーンは8月1日から31日までの1ヶ月限定開催なので、気になる方はお早めに申し込むのがおすすめです。
人気のプランなので、早い者勝ちですよ!
WIMAXはLTEが無制限でないのはデメリット
これまで、Wimaxのメリットをメインにご紹介してきましたが、契約する前に知っておくべきデメリットもご紹介します。
両方知ってからこそ後悔のない利用ができますものね。
実はWimaxではLTE通信はどのプランであっても無制限ではありません。
使い放題のプランを利用する時、Wimaxの回線で通信をすればデータ通信料は無制限なのですが…
LTEは1ヶ月に7GBと決められているんです。
もともと、W05・WX04・W04・W03・W02のルーターを契約すると、ハイスピードプラスエリアモードというau 4G LTEネットワークが使えるんです。
いつ使うの?というと、主にWimaxの回線が届かないような所です。
山間部など、電波が届きにくい所でも使えるのですが7GBを超えると通信制限が掛かってしまいます。
ここで注意しておきたいのが、通信制限はLTEだけでなくwimax回線の通常モードでも適用されるということです。
使い放題のプランの場合、通信制限が掛かっても通常の利用であれば問題ないレベルであるし、1日で解除されるのに対して、LTE使用で制限がかかると128Kbpsと非常に低速になってしまうんです。
そもそも使用に別途1,080円かかるので、ハイスピードプラスエリアモードは出張など特殊な場合を除いてあまり利用がおすすめできないですね。
解約出来るのは36カ月で一度だけ
Wimaxではこれまでプランの契約は2年縛りのものしかありませんでした。
しかし、2017年6月に登場した「UQ Flatツープラス ギガ放題3年」というプランからこれまでよりも長い3年という期間で契約できるようになったのです。
これまでの2年契約との違いは、契約期間だけでなく有料だったLTE通信7GB分が無料で使えるという点です。
1,080円かかっていたのが毎月無料で使えるのはかなり嬉しいですよね。
それも7GB分も容量があるので、動画視聴などにも使えそうです。
ただ、このプランだと難点もあるようです。
というのも、無料で解約できるタイミングが従来よりも1年伸びてしまうという点です。
しかも、毎年新しいモデルが出てくることを考えると、よく使う人ほど2年で契約するほうが良さそうです。
3年契約に向いている人は、それほどたくさん動画視聴などをしない・旧モデルでも気にならない・山間部などに行く機会が多い人だと言えるかもしれません。
デメリットも記載しましたが、ニーズの合う人には便利な契約だと思います。
WIMAXを使用するならギガ放題を使用しよう
先ほども軽く触れた通り、WIMAXにはFlatプランとギガ放題プランのふたつがあります。
Flat プランは月額3,696円、ギガ放題は4,380円と違いがあります。
金額だけで比較すると、Flatプランのほうが安くていいかも。と感じるかもしれませんが、使用できるデータ量に大きく違いがあります。
ギガ放題が無制限に利用できるのに比べて、Flatプランは1ヶ月のデータ量が7GBと定められているからです。
普通にウェブページを見るくらいだったらそれでもいいかもしれませんが、wifiを契約するということは外出先でもある程度のデータ通信を行うということ。
そのため、700〜800円の違いで無制限に利用できるとなればやはりギガ放題プランがおすすめです。
Flatプランは通信制限も128kbpsとかなり低速になってしまい、画像等あればほぼ見ることはできません。
それに引き換えギガ放題プランは通信制限があっても、1-3Mbpsのスピードは保たれたままなので普通画質であれば動画視聴も難なく可能です。
また、通信制限もその日の夜だけで終わりなので、他社サービスと比較してもかなり規定がゆるいことが分かります。
そんなことも関係しているのか、wimaxを利用する人の実に9割以上がギガ放題を選択しています。
LTEとUQwimaxならWIMAXの方が便利な理由
そもそもLTEとは、Long Term Evolution (ロング・ターム・エヴォリューション)の略称で通信の規格の一種です。
簡単に言うと早い携帯電話通信ということになりますが、理論値での数値は100Mbpsで固定回線並みのスピードを誇るとも言われています。
各携帯電話会社のアンテナの電波を利用しているので、大手通信キャリアのLTEとなると安定して高速通信が利用できるのが魅力です。
Wimaxで採用されているauは基地局が多いため、通常だと電波の届きにくい場所でも通信がしやすいと言われています。
ただ、WimaxのポケットWifiで使われているWimax2+という通信規格も
以前と比べてかなり使いやすくなっています。
サービス開始当初は繋がりにくいというイメージだったのですが、ここ数年で急速にアンテナ数を増やし今では全国で繋がりやすい状態になっています。
ルーターの性能もどんどん上がっているため、現在では光回線に引けを取らないスピードで利用できると評価を受けています。
そのため、普通に地上で利用する場合はLTE併用しなくても問題なく利用できるはず。
山間部に行くことが多かったり、地下で作業する機会がたくさんある人はLTEも利用するといいかもしれませんが、通常利用であれば特に問題はないようです。
ワイモバイルとwimaxはなにが違う?
ポケットWifiのマーケットの過半数を獲得しているY!モバイルとWimaxですが、この2社の違いはなんなのでしょうか?
要素別に比較したいと思います。
・運営会社
Y!モバイル→ソフトバンク系列
Wimax→KDDI(au)系列
まずあげられるのが運営している会社が違うということ。
どちらも3大キャリアが運営していることでも知られていますね。
Y!モバイルは以前e-mobileという社名だったのですが、ソフトバンクに買収されてから現在の社名に変わりました。
それから通信規格もソフトバンクの回線を使用するようになったのです。
一方で、wimaxはKDDIが運営しているのですが、回線自体は自社オリジナルのものを使っています。
2018年にこれまでのWimaxからより高速通信が可能なWimax2+に全面切り替えとなっています。
・通信種別
Y!モバイル→ソフトバンク LTE
Wimax→Wimax2+
サブ au 4G LTE
通信規格にもそれぞれ違いが見られます。
Y!モバイルはソフトバンクのLTE回線を利用しているため、どんな場所にいても安定して電波が入るようになっています。
移動が多かったりオフィスが地下にあるという人におすすめですね。
WimaxはLTEと電波の種類が違うので、障害物が多いと電波が入りにくいことがあるようです。
ただ、現在はアンテナの数も爆発的に増えたので都市部で利用するぶんには問題なく使えますよ。
・通信速度
Y!モバイル→612Mbps
Wimax→758Mbps
通信速度はそれほど差がないようですね。
というかよほど高画質な動画を視聴するなどという場合を除いては10〜50Mbpsもあれば快適に利用できます。
この最大値も実験上の数字なので、あくまでも目安として考えるといいでしょう。
実際の速度は混雑状況や、場所に大きくされます。
実測したい場合はアプリなどで簡易的に調査できますよ。
都市部での利用の場合、Y!モバイルは40〜80Mbps/Wimaxで31〜170Mbpsが平均的な通信スピードになるようです。
どちらも甲乙つけ難いですが、動画視聴をするときはwimaxに分がありそうですね。
・料金プラン
Y!モバイル→
通常プラン(7GB):3,326円
無制限プラン:4,011円
Wimax→
通常プラン:3,696円
無制限プラン:4,380円
料金プランはそれほどほぼ同じくらいですね。
ただ、Y!モバイルの場合通信制限がかかると、追加でデータ購入しなかいと通信スピードがかなりおそくなってしまいます。
額面で見るとY!モバイルの方が安く感じますが、たくさんデータ通信する場合はやはりwimaxの方がお得だと思います。
上記の比較から、Y!モバイルにおすすめなのはどんな場所でも安定して利用したい・屋内や地下によくいる人だということが分かります。
wimaxは通信速度も速く、データ量も無制限なので動画視聴をよくする人、家のネット回線も兼ねたい人におすすめです。
スマホで使用する場合もポケットwifiなら速度制限が回避可能
ポケットwifiは、ノートパソコンやタブレットに使うものというイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?
でも実はスマホしか使わないという人でもおすすめなんですよ。
スマホでYouTubeや画像検索を見ていると、あっという間に通信制限がかかってしまいますよね。
その度にデータ購入するのもお金がかかるし…。
そんなときは思い切って一番小さいデータ量のプランに切り替えて、wifi併用するのがおすすめです。
ただ、携帯会社でおすすめされるポケットwifiは割高な場合が多いので.Wimaxのような専門のサービスを選ぶといいでしょう。
動画視聴やネットサーフィンをするときはwifiを使えば、出先でも快適に使えるだけでなく「あとどのくらいかな」とヒヤヒヤ使わなくてすみますよ
スマホだけよりも、料金を抑えられることも多いので、スマホでネットをよく使うという人にはかなりおすすめです。
実質無制限だが、3 日で10GB使うと使用制限がかかってしまう
ワイモバイルの料金プラン | ・データプランS 月額:1,980円 データ通信量:1ヶ月1GB・Pocket WiFiプラン2ライト 月額:2,480円 データ通信量:1ヶ月5GB・Pocket WiFiプラン2 月額:3,696円 データ通信量:1ヶ月7GB無制限で利用する場合は、別途でアドバンスオプション(月額648円)に加入してオートチャージする必要があります。 ただ、ワイモバイル加入者は通常432円かからソフトバンクWifiスポットを無料で利用可能です。 |
Wimaxの料金プラン | ・ライトプラン 月額:最大25ヶ月2,726円、その後は3,326円 データ通信量:1ヶ月7GB・ギガ放題プラン 月額:最大3ヶ月 2,726円、その後は3,411円 データ通信量:制限なし |
ワイモバイルもWimaxも、データ通信量の制限なしで利用できるプランやオプションがありますが、3日間で10GB以上利用するとその後しばらく通信制限がかかります。
あまり短期間で使いすぎないよう配分が必要ですね。
速度制限されても快適に使用出来るwimax2+
高速インターネット通信が利用できることでも人気のwimax2+ですが、他のプランと同様に短期間でデータ通信しすぎると通信制限がかかってしまいます。
しかし、wimax2+のギガ放題プランの通信制限は他社と比べて基準が緩いので、もし制限がかかっても日常的な使用方法であればあまり問題ないようです。
・wimax2+のギガ放題プラン通信制限について
通信制限の基準 | 3日間で10GB以上の使用 |
制限後の速度 | 1〜3Mbps |
制限の期間 | 翌日の18時〜26時まで |
と、このような基準となっております。
制限がかかっても翌日の夜だけで終わるので、次の日からはまた普通に快適なインターネット通信が楽しめます。
制限後でも1〜3Mbpsなので、メールやライン、普通のユーチューブ視聴くらいであれば普通に使えます。
ただ、これはギガ放題プランの制限基準です。
7GBのプランの通信制限は128kbpsと、かなり厳しめに制限されます。
・速度制限がかかるデータ通信の目安
どのくらいで10GBにいくのか?という表を作りました、ギガ放題プラン利用時の参考にしてみてください。
テレビ会議90分 |
超高画質動画視聴 7時間 |
10GB以上のファイルダウンロード1回 |
となっています。
動画視聴も普通画質で見るぶんにはそれほど影響がなさそうですが、高画質で見ると短時間で10GBまで行ってしまいます。
オンデマンドサービスや、オンラインゲーム、仕事で映像制作をする人などは固定回線などと上手く組み合わせるといいかも知れません。
無制限では使えないポケットwifi.docomoとソフトバンク
どうせ使うなら、大手キャリアの出しているWifiが使いたいと感じる人も多いと思います。
利用者数の多いドコモとソフトバンクでも自社オリジナルのポケットWifiが販売されています。
しかし、いずれも無制限プランが用意されていないようです。
確かに携帯会社はモバイル端末と使用料金が商品なのだから、儲けが減ってしまうかもしれない無制限wifiを取り扱わないのは当然といえば当然かもしれませんね。
ソフトバンクの501HWなら無制限にすることも可能だがお金がかかる
データ通信量 | 7GB |
通信速度 | 最大187.5Mbps |
通信制限の基準 | 3日で1GB以上の利用 |
月額料金 | 3,696円 |
データ追加購入 | 1GBごとに1,000円 |
ソフトバンクが提供しているポケットWifiで有名なものは、501HWでしょう。
こちらの機種は、バッテリーが長持ちすること、ワンセグが見られるということなどメリットはあるのですがポケットWifiとして利用するとなるとあまりおすすめできません。
というのも、最大通信速度が187Mbpsと、他社と比較してもかなり低い水準となっているからです。
さらに通信制限の基準も厳しく、追加データを購入する場合も割高です。
外出先でもよく動画視聴をしたり頻繁にデータ通信を行う方にはあまりおすすめできない機種だと言えるでしょう。
まとめ。どう考えてもwimwxがおすすめ
この記事ではポケットwifiのメーカーについて解説してきました。
現在、様々な会社から展開されていて、それぞれにユニークな特色があるものばかりです。
ですが、やはり料金・通信速度・プロパイダのサービスなど総合的に考えるとwimaxのギガ放題がもっともコストパフォーマンスに優れているのではないかと思います。
いきなり契約しなくても、どんな感じか試せるTry wimaxというシステムもあるので、気軽に試せるという点でもおすすめのポケットwifiです。
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