目次
Broad LTEの評判を教えて!
スマホなどのタブレット端末がより身近な存在になったことで、使い方の選択肢もぐっと増えました。同じ使い勝手なら、「なるべくお得に、快適に使いたい!」と思うものです。
本記事ではポケットwifi・Broad LTEの評判や料金プランなどについて紹介します。
Broad LTEって何?
Broad LTEとは株式会社Link Lifeが提供しているポケットwifiサービスです。Y!mobileの回線を比較的安価に使うことができます。通信速度も下り最大187.5Mbpsで、動画再生やページの閲覧も快適に行うことができます。
商品名 | Broad LTE |
会社名 | 株式会社Link Life |
事業内容 | インターネット接続サービス
インターネット会員サービス その他インターネット関連事業 など |
URL | https://support.broad-isp.jp/lte/ |
Broad LTEは繋がりにくい?
ポケットwifiを使う上で気になるのが、繋がりやすさ。なかなか接続できなかったり、すぐに途切れてしまうものは使いたく無い!というのが皆さんの本音ではないでしょうか。
Broad LTEはY!mobileの回線を使っているため、800MHzという低周波での接続が可能です。低周波の電波はコンクリートなどの障害物も比較的通過しやすい特徴があります。そのため屋外・屋内問わず、安定した通信が行えます。
しかし、環境によっては接続不良を起こしてしまうことも。接続がうまくいかない場合は、窓際に本体を移動させるなど電波を拾いやすくする工夫が必要です。
Broad LTE、速度制限ってあるの?
皆さんがポケットwifiを契約する上で、月額料金・繋がりやすさと同じくらい気になるのが速度制限。「ノーストレスでネットを楽しみたい」などの理由でポケットwifiを契約したのに、すぐ速度制限がかかってしまっては意味がありません。
Broad LTEの速度制限ルールはプランごとに異なります。「Broad LTEフラット」を例に挙げると、①1ヶ月10GB以内、②1日約366万パケット以内などの制約があります。この他に通信制限なしで使える「アドバンスオプション」もあるので、自分にあったベストなプランを選んでくださいね。
Broad LTEとWiMAX、何が違うの?
一口にポケットwifiと言っても、色々な種類やプランがあります。ありすぎてよくわからない…と思っている方も多いのではないでしょうか。ここではBroad LTEとWiMAXの違いを説明します。
Broad LTEとWiMAXの大きな違いは“回線”です。Broad LTEはY!mobile回線を、WiMAXはKDDI回線を通信に使っています。通信可能エリアは回線によって異なります。いずれも都市部は基本的にカバーしているようです。
エリアだけでなく、通信速度も異なります。Broad LTEが下り最大187.5Mbpsであるのに対し、WiMAXは下り最大440Mbps。ダウンロード時の速度が大幅に違うのです。しかしながらこれにはカラクリも…。
WiMAXは通信に高周波を用いているため、電波が障害物の影響を受けやすく、場所によってつながりにくくなることもあります。その半面、Broad LTEは低周波のため周辺環境には強いというメリットがあります。「つながりやすさ」の点ではBroad LTEが上だと言えるでしょう。
いくらダウンロードが速くても、つながらなくては意味がありません。家や会学校など、ポケットwifiを長時間使う場所の環境面は必ず調べたほうがよさそうですね。
Broad LTEの気になる料金プラン
いくら使い勝手がよくても、毎月の支払いが首を締めるのは辛いですね。無料キャンペーンやキャッシュバックなどにつられて契約してみたはいいものの、月々の料金が高くついてしまった…というのもよくある話です。
なるべくお得に使うために、Broad LTEの料金について説明したいと思います。
ポケットwifiを格安で!Broad LTEなら月々2,856円から
Broad LTEにもさまざまなプランがありますが、中でも特にオススメなのがBroad LTEフラットSプランとBroad LTEフラットプランです。
月額料金が安いBroad LTEフラットSプランは、毎月2,856円(税抜)からポケットwifiを持つことができます。毎月3,696円(税抜)〜使えるWiMAXと比較すると、その安さは歴然です。毎月840円、年間だと1万円以上安い計算になります。
先述した通り、WiMAXは周辺環境によって通信が途切れる可能性も…。年間1万円以上も余計に払いながらも、つながらないのは悔しいですよね。繋がりやすいBroad LTEを、毎月3,000円以下で使うことができるのは大きな魅力では無いでしょうか。
フラットSプランとフラットプラン、大きな違いは初期費用
Broad LTEのフラットプランは、フラットSプランに比べ月額料金が高く設定されています。この差は一体何でしょうか?
フラットSプランは、毎月の料金が安い分、初期費用19800円(税抜)がかかってしまいます。フラットプランは毎月839円余分に支払わなければいけませんが、初期費用はかかりません。その分導入コストを抑えることができるのです。
フラットSプランは、24ヶ月以上契約して初めて元が取れると言えるでしょう。
フラットプラン利用時に気をつけたい点は支払い方法です。フラットSプランはクレジットカード払い、口座振替のいずれかを選択可能ですが、フラットプランはクレジットカード払いのみとなっています。
プラン | フラットS(税抜) | フラット(税抜) |
月額料金 | 2,856円 | 3,695円(税抜) |
事務手数料 | 3,000円 | 3,000円 |
初期費用 | 19,800円 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード
口座振替 |
クレジットカードのみ |
Y!mobile&ヤフーwifiと比較してみた!
Y!mobile回線を使った提供社は、Broad LTE以外にもいくつかあります。同じ回線のため通信速度や対応エリアなどは、ほぼ一緒と言い切ってもいいでしょう。
その際にどこを選ぶかの決め手になるのは月額料金です。そこでY!mobile回線を使ったポケットwifiを提供している3社の月額料金を比較してみました。
月額料金(税抜) | |
Broad LTE(フラットプランS) | 2,856円 |
Y!mobile・プラン2 | 3,696円 |
ヤフーWi-Fi | 3,696円 |
やはり特に安いのはBroad LTEのフラットプランS。初期費用はかかりますが、2年以上使う予定がある方はこのプランを選ぶのがベストかもしれません。
Broad LTEはナゼ安い?
Broad LTEの安さに、「何かウラがあるのでは…?」と不安になる方もいるかと思います。安さの秘密は一体どこにあるのでしょうか。
まず、Y!mobile回線を使っていることにあります。すでにある回線のため、自社で回線を整備、増設する手間がかかりません。設備投資にコストがかからない分、月額料金を抑えることができるのです。
さらにBroad LTEには実店舗がありません。公式HPでは、電話で問い合わせ→インターネット申し込みを誘導しています。人件費や店舗の家賃がかからないことも、コストダウンの理由ですね。
解約金0!無料で乗り換えOKは魅力的!
毎月継続してお金を払い続けるサービスの中で、最も忌み嫌われるのが“安かろう悪かろう”。安くても、使い勝手が悪くては意味がありません。
Broad LTEは安さだけでなく、快適な使い心地にも自信を持っています。その自信が「ご満足保証キャンペーン」にも表れています。
「ご満足保証キャンペーン」とは、加入後に速度が出ない・つながりにくいなどの不満がある場合、同社が提供している他サービスに違約金無料で乗り換えができるというもの。特に「加入後○日以内」などの制約もなく、365日いつでも乗り換えOKです。選択肢もBroad LTE以外に4社あり、引っ越しなどの環境の変化に合わせて切り替えることも可能です。
クレカ払いならさらにお得!
プランにもよりますが、月々の支払い方法はクレジットカードと口座振替のいずれかを選ぶことができます。口座振替だと手数料が月200円かかってしまうため、よりお得に使うならカード払いを選びましょう!
Broad LTE機種変更キャンペーンは本当にお得?
月額料金が特に安いBroad LTEのフラットSプラン。やはり契約のネックになるのは、初期費用では無いでしょうか。「機種代金実質0円」や「キャッシュバック」などのお得なキャンペーンがあれば、より敷居が低く感じられるものです。
Broad LTEは機種変更キャンペーンなどを行っているのでしょうか。
いまBroad LTEはキャンペーン期間外
調べてみたところ、2018年現在、Broad LTEはキャンペーン期間外のようです。以前は初期費用無料キャンペーンや機種変更キャンペーンを行っていたこともあるようです。
契約を検討中の方は一度問い合わせて見るのがいいかもしれませんね。
Broad WiMAXはキャンペーン期間中でとってもお得
「初期費用をかけずにもっとお得に使いたい!」という方におすすめなのが、同社が提供しているBroad WiMAX。現在、キャンペーン期間中ということもあり、通常時は約2万円ほどの初期費用とポケットwifiの機種代金が無料で契約可能です。
事務手数料3,240円のみで契約ができてしまうので、初期費用削減という点ではかなりメリットがありますね。
Broad LTEアドバンスオプションとは?
せっかくポケットwifiを持つなら、速度制限知らずで快適に使い続けたいものです。そんな願いを叶えるのが、アドバンスオプションです。AXGPという通信方法を用いて、高速な通信を実現しています。
速度制限知らず!アドバンスオプションは超快適
月間7GB制限を超過すると月末まで速度制限がかかってしまいます。低速モードで月末を過ごさねばならず、イライラした経験がある方も多いと思います。
一方でBroad LTEのアドバンスオプションを使えば、月間通信データ量の上限がなくなります。ストリーミング配信や高解像度の写真ダウンロードなども、速度制限を気にすることなく行うことができるのです。
追加685円で無制限に楽しめる!
アドバンスオプションを利用するためには、月額685円(税抜)を追加すればOK。これで速度制限に悩まされる必要がなくなると思えば、「安い!」と思う方も多いのでは無いでしょうか。
3日で10GB超えなければOK
アドバンスオプションにも「3日間で10GB」というルールがあります。3日間の合計通信量が10GBを超えると通信速度が遅くなってしまうのです。しかしながら「3日間で10GB」を超えないように注意すれば、月末まで90GBが使い放題です。
1日3GB使った場合
月間7GB | 3日以内に通信制限。月末まで遅くなる |
アドバンスオプション | 3日で10GB超えなければOK。月間90GB使える。 |
都会で使うなら絶対アドバンスオプション
アドバンスオプションにもひとつデメリットがあります。それは使用可能エリアが狭いということ。山間部では圏外になってしまう可能性があるので注意してくださいね。
アドバンスオプション対応はこの2機種
アドバンスオプションを使用するためには、対応機種を使う必要があります。現在であれば、「603HW」「502HW」のいずれかを選べば問題無いでしょう。
アドバンスオプション利用の注意点
最後にアドバンスオプションの注意点をまとめてみました。追加料金がかかるので、必ずチェックして便利に使いこなしましょう。
- 追加料金が月685円かかる
- 山間部や田舎はエリア外の可能性がある
- 3日で10GB以内を目安に
- 対応機種は「603HW」「502HW」
Broad LTEどうすれば使える?
お安くY!mobile回線が使えるBroad LTE。すでに他社のポケットwifiを使っている方も、新規で契約を検討している方も選択肢にいれて損は無いのではないでしょうか。
ここでは申し込みの流れをご紹介します。
今使っている方も!電話一本でラクラク乗り換えOK☆
公式ホームページから下記の流れで簡単に申し込みができます。今同社の他サービスを利用中の方は電話で簡単に乗り換えができるので、料金見直しの相談をしてみてもいいかもしれませんね。
- 「お問い合わせ」ページ
- 「お客様サポート窓口」へ電話
- 申し込みスタート!
Broad LTEはこんな人にオススメ
さまざまな種類があるポケットwifi。プランや機種も多く、何が自分に向いているのかわからない方も多いと思います。Broad LTEは果たしてどのような方に向いているのでしょうか。
ソフトバンク・Y!mobileを使っている人
現在、他社でソフトバンクやY!mobileを使っている方は、同じ使い勝手でより安く使える可能性があります。Broad LTEはY!mobileの回線を使っているので、速度もエリアも変わらず、安く使えるのであればBroad LTEのほうがお得ですよね。
「502HW」を安く利用したい人
テレビを見られるポケットwifiとして人気の高い「502HW」。その上アドバンスオプションの対応機種でもあるので、アドバンスオプションを使いたい方はぜひ一度問い合わせてみてください。
機種代金をかけたく無い人
機種代金が無料で使える端末もあるようです。機種代金は月額料金や初期費用にも影響するので、安く抑えたい人は要チェックですね。
月額料金最安値1380円

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